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星界の道~航海中!~

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元旦号で見る、顕正会

昭和62年8月号「冨士」で「さて、この百万をいつまでに達成するかかについては、昨年の武道館大会大総会ですでに定めております。
この路線にいささかの変更もない。
あと九年で必ず成し遂げます。いいですね『あと九ヶ年』です。

*注・昭和62年(1987年)から9年後は平成8年(1996年)です。


○今後世界は、国家と国家、民族と民族のエゴか到るところで激突し、新たな"戦国時代"に入ること一点の疑いもない。

○まさに百万達成こそ一国広布の鍵である、七年後をめざし、全顕正会員一結し、共に励まし歓喜の前進を開始しようではないか。
平成三年元旦

○本年顕正会の弘通は三十万に達する。そして数年後には必ず百万が成る。

○顕正会の躍進の中に、御遺命守護完結も、一国広布もあるのである。大聖人様は御照覧あそばす。勇躍して死身弘法に撒しようではないか。
   平成四年元旦

○抗争の結果、創価学会は今や「唯受一人の血脈」をも否定し、完全に邪教化した。


○顕正会は、いよいよ百万めざし出陣する時を迎えた。日本をゆり動かす百万への出陣である。百万が成れば、一国広布は必ず成る。まさしく百万こそ、一国広布の鍵なのである。
平成五年元旦

○ここに昨年十月、顕正会は大聖人に誓い奉って一国広布に出陣したのである。顕正会の前進が、他国侵逼の大難に間に合うかどうが、この一事こそ何よりの重大事である
平成六年元旦

○まさしく顕正会こそ、御本仏の大悲願力を扶けまいらせる「仏の軍勢」である。
 「前代未聞の大闘諍」は、刻・一刻と迫りつつある。あと二十年――。

○出陣第二年。湧き上がる歓喜はいかんともし難い。さあ、顕正会の同志諸氏よ、戦おうではないか。
    平成七年元旦

 一国諌暁の年は明けた――。
○世間を見れば、この年末年始の海外旅行は過去最高の六十六万人に及んだという。だが、この安逸(あんいつ)、いつまで続くであろうか。思わず、タイタニック号の悲劇が脳裏を掠める。
 もう亡国の兆は、日本の足元にまで忍び寄っているではないか。

○また仏法の眼を以て見れば、昨年すでに四百四十年ぶりといわれる大彗星は出現し、「二・三・四・五の日出(い)で」の現象も、「日輪一重・二・三・四五重輪現(げん)ぜん」も事相となっている。まさに諸天は日本の"亡国近し"を告げているのだ。

○すでに顕正会は広宣流布の戦さに備え、「冨士大石寺」の名を冠して仏法上の立場を確立し、法人格の鎧(よろい)も着(ちゃく)した。
 さあ、大聖人のお待ちあそばす大法戦場へ、一結(いっけつ)して勇躍出陣しようではないか。仏弟子の歓喜、これに過ぐるはない。
    平成九年 元旦

○大聖人に忠誠一筋の仏弟子の大集団は日本国に出現している。この大集団は、正系門家・冨士大石寺の中に在っては御本尊の御遺命を守護し奉り、日本国に在っては御遺命の国立戒壇を実現して国を救わんと、いま「一千万]をめざし大地ゆるかす大行進をしつつある。


 ○やがて一千万の仏弟子が、他国侵逼に怯える日本国において、口々に「日蓮大聖人に帰依し奉れ」と叫ぶとき、広宣流布は一時に成る。
 大聖人様は顕正会の前進をお侍ちあそばす。一国諌暁第二年を迎え、六十万達成を見つめ、いよいよ歓喜の大行進のピッチを上げようではないか。
    平成十年 元旦

○ただ御遺命を死守し奉り忠誠を貫き通した顕正会だけが、この仏勅を命で感じ、命で受け、いま御本仏日蓮大聖人に「あと十五年」の誓いをなし奉っているのである。

○本年の六十八万が成れば、平成十四年の百万は必ず或る。百万が成れば、一千万は必ず成る。そして一千万が成る時、日本の広宣流布は決定的となるのである。
 お出ましの戒壇の大御本尊は、顕正会のこの戦いを、じっと御覧あそばす。御馬前の戦いとはこれである。
 あと十五年――。地涌の菩薩の面目にかけて、大聖人様への堅き誓いを、断じて果させて頂こうではないか。
     平成十一年元旦

○七十七万が成れば百万法城はすでに眼前、そして、百万が成れば一千万は必ず成る。
大聖人は顕正会の前進をお待ちあそばす。
 さあ、日本を救う大行進を、一段と加速させようではないか。
     平成十二年元旦

○そしていま、大聖人御入滅よりすでに七百二十年――。広宣流布はいよいよ最終段階を迎えたごとくである。

○六十六、七代の間において、御相承の授受不能という異常事態が招来された。これまた七百年来曽ってなき大悪である。
平成十三年元旦

○広宣流布への重大な節たる百万は、いよいよ平成十五年(二〇〇三年)の十一月には、大地を的として成し遂げられる。
平成十四年元旦

○平成九年には御在世以来の最大といわれた彗星が出現し、時を感じて最初の一国諌暁に立ったのであるが、連からず日本は巨大地震の連発に見舞われる。日本の人々は知らずとも、この天変地大こそ、恐るべき他国侵逼の前相に他ならない。

平成十五年 元旦

○本法濁悪只中の日本に、百万の清き仏弟子の大集団が出現した。世間の人々は、まだ誰もこの意義を知らない。

○まさしく大聖人様が、手を引いてこれを成さしめ給うたものと、拝するのほかはない。顕正会はここに、大聖人御馬前の法戦場に到達したのである。

○百万の地涌の流類は、このために出現したのである。
 御照覧直下の戦いであれば、大聖人様は顕正会の一挙手一役足をご覧あそばす。この御奉公に身命を捨てて、何の悔いがあろうか。

平成十六年 元旦

○顕正会の御奉公は、昨年より期を画する新しい段階に突入している。
それは、過去四十七年の戦いを序分としての最後の戦い、すなわち御遺命成就を見据えて、捨身の御奉公をなすべき段階に入ったということである。
 
○もし三百万の地涌の流類が一結して、大聖人の御心のままに命かけて戦うなら、日本は必ず救われる。
 残された時間は、あと十有余年――。本年の「躍進」の重大意義はここにある。さあ、全顕正会員心を一にして、日本を救う三百万、広布の鍵たる三百万を見つめ、大地ゆるがす歓喜の大行進をしようではないか。

○宗門を御在世の清浄に戻すのも、亡国日本を救うのも、すべては三百万への前進にかかっている。
平成十七年 元旦

○さあ、大聖人のお待ちあそばす大法戦場へ、三百万の軍勢をもって急ぎ駆け付けよう。
 すでに日本国は「第二段階」突入であれば、いよいよ気象異変は盛んになり、大地震も間近と思われる。強盛の信心でこの災難を乗り越え、一筋に三百万めざして驀進しようではないか。
     平成十八年元旦

○そして今、第二の五十年を迎えた。
 この五十年のうちに、大聖人が「大地を的とする」と断言し給うた広宣流布・国立戒壇建立は、必ず成ると私は確信している。五十年の中にもその前半にと、私は深く願求(がんぐ)し祈請(きしょう)している。
平成十九年元旦


○このように御本仏大聖人が予言・断言あそばした「広宣流布」は、いよいよ第二の五十年の内に、必ず事実となる。

○この「時」を感じて、私は昨年の五十周年記念幹部大会において、命かけての広布最後の御奉公を、三万人の同志とともに、謹んで大聖人様に誓い奉った。
平成二十年 元旦

残された時間は、あと十有余年―。
 さあ、信心口唱を「我もいたし人にも勧める」の大行進をもって、大聖人様の待たせ給う大法戦場に急ぎ到着しようではないか。
平成二十一年 元旦


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